メイド・イン・ジャパンにこだわられ全生産工程が熟練の職人の手によって行われるリゾルトのデニム。
毛羽立ちこそがオリジナルの生地の最大の特徴であるリゾルトデニムは、穿き込むことで唯一無二のオリジナルデニムを創り上げていく楽しみがあります。
リゾルトのラインナップは4つの型のみで、何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたいという思いからです。
色落ちしてからもジーンズ本来のライトブルーを楽しむことができる
この記事では
・リゾルトデニム種類
・購入品の穿き心地は?
・取り扱い店舗
・まとめ
について書かれています
RESOLUTE /リゾルト
Lot.710
・リーバイスの66モデルのシルエットモチーフにしたシルエット
・リゾルトのスタンダードモデルであるテーパードストレート
・レングスサイスが豊富に揃っているため好きな長さで本来の綺麗なシルエットを楽しめる
*ウエストに対して最大8サイズのレングスが用意されている
・スッキリとしたシルエットでどんなスタイルにも合わせることができる絶妙なシルエット
Lot.711
・アメリカのワークパンツ『XXモデル』をベースにしたセミワイドストレート
・4型の中で唯一のライトオンス(13.5oz)の生地を採用
・やや浅めの股上で腰回りのもたつきを解消
・少しゆとりがあるシルエット
・32inc・36incの2種類からレングス選択可能
Lot.712
・3つのレングスサイズから選択することができる(29/31/33inc)
・股上が浅め、膝から裾にかけてテーパードがかかっているストレートタイプ
・710よりも腰回り、腿周りが少しゆったりしたシルエット
・スッキリとした絶妙なラインが現れるシルエット
Lot.713
・リーバイス66モデルをローライズ仕様に変更したデザイン
・710より浅い股上、ワタリを補足したタイトな足のライン
・713のレングスは1サイズのみ
・リゾルトの中で最も細く、浅い股上でスッキリしたシルエット
リゾルトの着用感・穿き心地は?
Lot.710
私にとっての初リゾルトは、『Lot.710』で、ややゆったり穿きたかったため、ウエストは普段より1サイズ上げて『33』を、レングスはくるぶし辺りの『29』を選びました。
レングスは裾を1センチほど折り曲げてとても良い感じの丈感での着用ができています。
絶妙な丈感、シルエットの美しさ、毛羽のごわごわ感を実際に目にしてとても興奮するリゾルトのデニムパンツ。
2週間着用してみましたが、全体的に生地が柔らかくなってウエストが少し伸びた印象です。
早くリゾルト特有の色合いを感じたいので穿き込んでどんどん自分色に染めたいと思います。
また続編をお届けいたしますね。
取り扱い店舗
日本全国でリゾルトデニムを取り扱うショップがありますので、ご興味のある方はリゾルトデニムに触れていただきたいと思います。
まとめ
リゾルトの基本となるモデルは、リーバイスの「66モデル」をモチーフにしたLot.710、同じく「XXモデル」のモチーフ、Lot.711の2タイプで、これらに加えジッパーフライのLot.712と、Lot.710の股上を浅くしたLot.713の4タイプ。
世界的に評価の高いジャパンデニムとしてリゾルトはこれからも変わらぬ存在として私たちに一流のアイテムを届けてくれるのはとても喜ばしいことですよね!
ぜひリゾルトデニムの世界観を楽しみましょう!
この記事がそのきっかけになりましたら幸いです。